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CULTURE
VISION
1
世の中にひとつでも多くのワクワクを
2
自分たちもワクワクしたい
ワクワク。
それは、思わずニヤリとしてしまうこと。
考えるだけで楽しくて、
いてもたってもいられなくなること。
そして誰かに伝えたくなること。
そう、ワクワクは心を揺さぶり、人を動かし、
まわりの世界へ広がっていく力を持っています。
私たちは、みんなの想像を超えるものを生み出し、
世の中をちょっとおもしろくしていきたいな、と考えています。
1
何のために毎日働いているのですか? と聞かれたら、ZIZOのメンバーは迷わず「ワクワクを生み出すため」と答えるでしょう。
では、ワクワクを生み出すことができればどんな方法でもよいのですか? と聞かれたら、答えはYESです。
ただし、私たちはクリエイティブ・エージェンシーなので、クリエイティブの力でワクワクを生み出すことを得意としています。そしてできれば、短納期で安いものをつくるのではなく、磨き上げられた高いクオリティの仕事で世の中にワクワクを届けたいと考えています。
2
自分の好きなことをやった方が楽しいしパフォーマンスが高くなる、というのがZIZOの基本的な考え方です。
しかし、自分がやりたいだけならそれはただの趣味。「やりたいこと」「できること」「求められていること」の3つの円が重なる領域にある仕事が理想的だと考えています。3つの円が重なるところの面積を広げるために、「やりたいこと」を見つけて没頭する、「できること」を増やす、「求められていること」を最後までやりきる、の3つをいつも意識しています。
なぜなら、自分のやりたいことができる十分な能力を持っていて、それが世の中から求められていたら最高にワクワクするからです。
3
私たちは、前例や慣習から学ぶことの大切さを知っています。どんなことでも今の形になった理由があり、そこには先人の知恵や努力が詰まっているから。
そして、それを踏まえた上で本当にベストな方法をゼロから考えたいと思っています。どんどん変化していくこの世界では、「今までこうだったから」とか「偉い人が言ったから」などの理由で考えることをやめた人たちに比べ、合理的で最適なやり方に変えていくほうが、よりよい答えを導き出すことができるのではないでしょうか?
自分たちの働き方や会社の制度についてはもちろんのこと、私たちが関わるプロジェクトにおいても、変化を恐れることなく、未来を想い描くことでワクワクしたいと考えています。
4
フォワードしかいないサッカーチーム、フッカーしかいないラグビーチームに誰も勝利を期待しないように、同じタイプの人だけで構成されたチームは強くありません。
私たちは、できるだけ異なるスキル、キャリア、国籍、カルチャー、考え方、仕事のスタイルを持ったメンバーの集まりでありたいと思っています。
大切なのは同じ方向を向いていること。みんなが自分の得意分野を突き詰めて、お互いがリスペクトし合っていること。いろいろな個性が集まったチームは強いし、何よりも働いていてワクワクしますよね。
5
おいしいものをおいしく、楽しいものを楽しいと感じる。
当たり前の感覚ですが、気持ちやからだが健やかでなければワクワクは生み出せないですよね。
自分たちのいる場所やプロジェクト、それに関わるすべての人が健康かつ健全でいられるように、今日もがんばっています。